ブログ担当が総務・広報と兼務で、気づけば記事制作がずっと後回しになっている。そんな会社は少なくありません。
外部ライターに発注すると1本5万円ほどかかるため、月に出せてもせいぜい1〜2本。かといって兼務の担当者が自分で書こうとすると、ネタを考えている間に別の仕事が差し込まれて、結局手が止まる。仕方なく書いても、1本出したところですぐに問い合わせが増えるわけでもなく、費用対効果も見えにくい——こうした声を、マーケ担当のいない中小企業の方から何度も聞いてきました。
こうした会社に向けて、デジマタクトが作ったのが「コトポスト」というツールです。大仰なマーケ組織や専属のライターを新たに抱えなくても、今いる担当者1名が現場を離れずに記事制作を仕組み化できるようにするために作りました。
この記事では、コトポストが何をしてくれるツールなのか、そして実際にどう使えば記事制作を内製化できるのかを、ひとつずつ丁寧に説明していきます。すでに使い始めている方にとっては操作マニュアルとして、まだ使ったことのない方にとっては「自社の悩みが解決しそうか」を判断する材料として読んでもらえればと思います。
コトポストとは何か?
コトポストは、記事制作の担当者が「話す」「選ぶ」「送る」だけで、公開できる品質のブログ記事を作れるツールです。
文章を書くこと自体が苦手でも、AIとの対話やメモの提出を通じて素材を出すだけで、記事の構成・執筆・SEO対策・他媒体への展開までを一気に済ませられるように設計しています。パソコンでの利用はもちろん、LINEでの会話だけで記事作成を進めることもできるので、「まとまった作業時間を取るのが難しい」という方でも隙間時間で発信を続けられます。
外部ライターと比べて、コストはどう変わるのか?
記事制作を人に頼むと、まとまった費用がかかります。コトポストは、その体制を月額数千円〜3万円弱の範囲に置き換える設計です。
| 方法 | コストの目安 | 月間本数の目安 | 起きやすい課題 |
|---|---|---|---|
| 外部ライターに外注 | 1本 約5万円 | 月1〜2本 | 予算の都合で本数を増やしにくい |
| 兼務担当者が空き時間に執筆 | 追加コストはほぼなし | 続きにくい | ネタ出し・執筆に時間を取られ、他業務に押し出される |
| コトポストで内製化 | 月5,980円〜27,800円 | 月10〜50本 | 話す・選ぶだけなので、現場を離れずに続けやすい |
大仰なマーケ組織や専属ライターを新たに抱えなくても、今いる担当者1名の運用のまま、記事制作を仕組み化できることを目指して設計しています。
なぜ「話すだけ」で記事になるのか?
コトポストには、素材の出し方が違う6つのモードがあります。自分の状況に合わせて選べるので、「今日は何もネタが思いつかない」という日も、「頭の中に伝えたいことがはっきりある」という日も、どちらも記事にできます。
AIインタビューモード
AIが質問を投げかけ、それに答えていくだけで記事の素材が集まっていくモードです。「何を書けばいいかわからない」というときに向いています。自分では気づいていなかった視点をAIが質問で引き出してくれるので、ネタ出しの負担がありません。
メモモード
箇条書きや思いつきのメモをそのまま送るだけで、AIが記事の構成を提案してくれるモードです。伝えたいことが頭の中にすでにある日は、このモードの方が速く記事にできます。
キーワードモード
検索されたいキーワードを起点に、AIが内容を深掘りしながら記事にしていくモードです。「このキーワードで見つけてもらいたい」という狙いがあるときに使います。
お客さんの気持ちモード
お客さんが検討を始めてから申し込むまでの心理の流れ(ファネル)に沿って、今どの段階のお客さんに向けた記事を書くかをテーマから選び、記事にするモードです。「発信のテーマがバラバラになってしまう」「どの段階のお客さんに向けて書けばいいかわからない」というときに、コンテンツ全体の抜け漏れを整理しながら書き進められます。
文字起こしモード
セミナーや面談の文字起こしデータがすでに手元にある場合、それを読み込ませるだけで記事にするモードです。一からしゃべり直す必要がないので、既存の音声・会議データを持っている方は一番早く記事化できます。
動画・音声モード
録画・録音したデータをそのままアップロードするモードです。セミナー動画や配信のアーカイブなど、すでに話した内容が残っている場合、それを記事という別の資産に変換できます。
記事を書いたあと、何をしてくれるのか?
コトポストは記事を1本作って終わりではありません。書いた記事をもとに、他のプラットフォーム用のコンテンツまで自動で作ります。
複数プラットフォームへの展開
1本の記事から、X・Threads・note・Podcast台本・YouTube台本・ステップメール・メルマガという7つのフォーマットを自動生成できます。「ブログは書けても、それをX用・note用に書き直す時間がない」という悩みを、この展開機能がまとめて引き受けます。
品質チェックの自動実行
記事を生成すると、内容に大きな破綻がないかのチェックが自動で走ります。プランを問わず、記事を作るたびに実行される仕組みです。
SEOメタ生成(プレミアムプラン限定)
検索エンジン向けのタイトル・ディスクリプションの自動生成は、プレミアムプランでのみ使える機能です。SEO経由の流入を本格的に狙う場合に活用してください。
かんばんでの進捗管理
「進行中」「執筆済み」「公開済み」の3つの区分で、今どの記事がどの段階にあるかを一目で確認できます。複数の記事を同時に走らせても、書きかけを放置してしまうことを防げます。
どうやって始めればいいか?
登録の流れ
アカウント登録は、必ずメールアドレスとパスワードでのWeb登録から始まります。LINEでの会話形式で記事を作りたい場合も、先にWeb登録を済ませたうえで、LINEを連携する形になります(いきなりLINEの公式アカウントにメッセージを送るだけでは利用を開始できません)。
料金プラン
プランによって、1か月に作成できる記事の本数と、記事生成に使うエンジンの精度が変わります。
| プラン | 月額(税込) | 月間記事数 | エンジン | 主な特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 無料体験 | 0円 | 2本まで | - | まずは試してみたい方向け |
| Lite | 5,980円 | 10本 | シンプルエンジン | 発信を始めたばかりの方向け |
| Pro | 16,800円 | 20本 | プロエンジン(調査付き) | 複数プラットフォームへの展開も含めて本格的に発信したい方向け |
| Premium | 27,800円 | 50本 | プロエンジン | SEOメタ生成・URL案自動提案・アイキャッチ/図版プロンプト出力まで使いたい方向け |
どのプランでも、6つの入力モードすべてと、記事作成のたびに自動で走る品質チェックは使えます。プランが上がるほど、月に作れる記事数と、より高度な仕上げ機能が増えていくイメージです。
まとめ
情報発信が止まってしまう一番の原因は、ネタがないことでも、やる気がないことでもなく、記事制作という工程そのものが重すぎることです。コトポストは、そこを「話す」「選ぶ」「送る」に置き換えることで、専属のライターやマーケ組織を新たに抱えなくても、今の担当者のまま記事制作を続けられる状態を作るためのツールです。
まずは無料体験の2本から、今の体制でどれくらい負担が軽くなるか試してみてください。
よくある質問
Q. 無料でどこまで試せますか? A. 記事作成を2本まで、料金なしで体験できます。
Q. パソコン操作が苦手でも使えますか? A. Web登録さえ済ませれば、その後はLINEでの会話形式でも記事を作れます。
Q. 生成された記事は、そのまま公開して大丈夫ですか? A. 記事作成のたびに品質チェックが自動で走りますが、公開前に一度内容に目を通すことをおすすめします。
Q. 途中でプランを変更できますか? A. はい、いつでもアップグレード・ダウングレードが可能です。
Q. どんな会社に向いていますか? A. マーケ担当がおらず、ブログ担当が総務や広報と兼務になっている中小企業に向いています。外部ライターへの外注コストを抑えながら、記事制作を内製化したい会社にも向いています。
まずはコトポストを無料で試してみてください。

人材派遣・住宅設備(マイセット)・空間プロデュース会社UDS・島原観光ビューロー・コラビットと、マーケ担当不在の現場を渡り歩いてきた実務家。26歳でホームページ制作で独立し15年以上Web制作に従事。教育施設の立ち上げでは半年で受講生100人達成、島原観光ビューローでは観光情報発信サイトのディレクションや集客コンテンツを手がけ13年続いた観光コンテンツ(累計経済効果2億円超)を立ち上げ、コラビットには一人目マーケターとして入社し広告CPA65%削減・記事200本以上作成、その後マーケティングマネージャーとして年間数億円規模の予算を管理。現在は屋号デジマタクトでホームページ制作を入口に、AIを活用したマーケティングの仕組みごと提供し、中小企業の担当者1名でも運用できる体制づくりを支援。

